雪国の春は格別だ。山菜を採りに山に入ると、いつもと違った空気につつまれて身も心もすっきりしている自分に気づく。ダイニングでは、さっき採ったばかりの山の恵みをシェフが洗練された料理として魅せてくれる。ふだんの自分とは遠く離

雪国の春は格別だ。山菜を採りに山に入ると、いつもと違った空気につつまれて身も心もすっきりしている自分に気づく。ダイニングでは、さっき採ったばかりの山の恵みをシェフが洗練された料理として魅せてくれる。ふだんの自分とは遠く離

山菜採りで問題になるのが収穫する場所。せっかく山菜がある場所でも、私有地などの立入禁止区域には入れない…。でも、やっぱり自分で採ってみたい! そんな方にオススメなのが山菜ツアー。ベテランの山菜名人に同行してもらったり、自

雪国観光圏(※)の2017年6月のイベントをご案内します。長い冬を抜けてやってきた雪国の春。お出かけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ! ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南

雪国観光圏(※)の2017年5月のイベントをご案内します。長い冬を抜けてやってきた雪国の春。お出かけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ! ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南

雪国観光圏(※)の2017年4月のイベントをご案内します。長い冬を抜けてやってきた雪国の春。お出かけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ! ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南

雪国にはまだ1m以上雪が残っていますが、それでも里の方ではふきのとうが顔を出すようになり、春の訪れを少しずつ感じています。さて、本格的な春の訪れを前に、雪国観光圏のウェブサイトをリニューアルしました。新しくなったウェブサ

雪国には、多くの種類の織物が存在している。「越後上布」「越後縮」「塩沢紬」「十日町明石ちぢみ」「本塩沢」…これらはそれぞれ独立した製法・技術ではなく、親子のように先にあった織物の技術を受け継ぎ、生まれてきた歴史がある。

「雪国の織物を多くの人に見てもらいたい。手に取ってもらいたい。体験して知ってもらいたい。」それは雪国で織物に関わる人々共通の想い。 その想いが形をなしたように、販売店や体験のできる施設が雪国には数多くある。高級品、高価な

雪国観光圏には織物の技術が磨かれ非常に栄えた歴史がある。「越後上布」「越後縮」「十日町明石ちぢみ」などなど…。しかし、なぜ雪国で栄えたのか。その理由を調べるべく、十日町の織物組合専務理事である佐野良吉さんにお話を伺った。