雪で覆われたこの世界は、同じように縄文人を包みこんでいたのかもしれない。目を閉じ、感覚を研ぎ澄ませ1万年前に思いを馳せてみる。脈々と受け継がれてきた文化の中にたくさんの知恵が隠されている。その知恵をすこしずつ紐解いていく

今年は思いのほか少雪で、雪国の春の訪れは早くやってきた。ここ「魚沼の里」にもまだ、ところどころ残雪は残るが、春の息吹がそこかしこに感じられる。田んぼを流れる雪どけ水の音を聞きながら散策して、いつもより長く楽しめる雪国の春

雪と旅をお読みいただいた方に、毎号読者アンケートを実施しております。下記の必要事項をご記入の上、メール又は官製ハガキでご応募ください。 必要事項 ①雪国観光圏を知っていましたか? ②雪国観光圏で訪れた又は訪れたい場所はど

雪国観光圏(※)の2019年6月のイベントをご案内します。この春のおでかけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、

雪国観光圏(※)の2019年5月のイベントをご案内します。この春のおでかけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、

今回の特集は「原点に還る」です。 「原点に還る」とは地味で意味不明なタイトルだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、あえてこのタイトルにしたのは理由があるんです。 数年来雪国観光圏では「食文化研究」「スノー

「雪と旅2019春号」P22に記載の「春の魚沼の里はおいしさいっぱい」の地図のナンバーが間違っておりましたので、ここに訂正とお詫びを申し上げます。 (誤)〔7〕八海山みんなの社員食堂    〔8〕猿倉山ビール醸造所   

雪国観光圏(※)の2019年4月のイベントをご案内します。この春のおでかけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。 ※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、

「雪と旅2018冬号」P7に記載の「和かんじきで行く冬の漁師文化体験」の開催日が間違っておりましたので、 ここに訂正とお詫びを申し上げます。 (誤)日程 1月10日(水) (正)日程 1月 9日(水)

スキーやスノボで「雪国」に来る人の多くは、スキー場や駅での記憶しかないのではないだろうか?なんと、もったいない!スキー板を外し、ちょっと町に出るだけで違う世界が広がる。雪国の風土、暮らし、そして文化。雪のない都会では想像