雪国観光圏イベントカレンダー[2020.6]

作成: 日時: 2020年4月2日
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雪国観光圏(※)の2020年6月のイベントをご案内します。この春のおでかけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。

雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、津南町、群馬県みなかみ町、長野県栄村の3県7市町村にまたがる広域連携です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント開催の可否が直前に変更する可能性がございます。事前に問合せ先にお問合せください。

 

6月1日[魚沼市]
●魚沼から行く尾瀬ルート開通

会場 奥只見湖船着き場
問合せ (一社)魚沼市観光協会
TEL 025-792-7300

新潟県側から尾瀬に入る唯一のルート。船とバスを乗り継ぎ尾瀬へ向かう。魚沼ルートは道中も見どころ満載!! 四季折々の尾瀬を楽しみませんか?

 

6月1日[栄村]
●秋山郷山開き

会場 栄村小赤沢 苗場神社
問合せ 栄村秋山郷観光協会
TEL 0269-87-3333

苗場山・鳥甲山・佐武流山の三山の山開き。登山者の安全祈願・豊作祈願の神事です。当日は、地元産の根曲り竹を使った「竹の子汁」振る舞いサービスもあり。

 

6月7日[十日町市]
●笹山じょうもん市

会場 笹山縄文遺跡広場とその周辺
問合せ NPO笹山縄文の里
TEL 025-761-7332

国宝「火焔型土器」が出土した土地で開催される縄文イベント。

 

6月7日[南魚沼市]
●開運観音大祭

会場 龍谷寺 
問合せ 龍谷寺
TEL 025-779-2020

早朝より信者が集まり御堂内で御祈祷、散華献灯の舞・大法要を行う。萬燈供養の灯籠及び水子供養・御祈祷等のお申し込みは、当日受付も可能。

 

6月14日[十日町市]
●節黒城跡開山祭り

会場 節黒城跡キャンプ場(新潟県十日町市上野甲)
問合せ (一社)十日町市観光協会
TEL 025-757-3345

雄大な風景を一望できる山頂の城跡から大名行列が出発。

 

6月20日[津南町]
●ホタル観察会

集合 農と縄文の体験実習館なじょもん
問合せ 農と縄文の体験実習館なじょもん
TEL 025-765-5511

津南最大のホタルの群生地にて、インストラクターの話とともに幻想的な風景をお楽しみください。要予約。

 

6月21日[津南町]
●苗場山麓ぶらり旅

集合 津南小学校駐車場
問合せ 農と縄文の体験実習館なじょもん
TEL 025-765-5511

学芸員佐藤雅一さんと津南町の正面集落から大割野集落にかけて、地形や歴史などの解説を交えながら散策します。要予約。

 

6月27日[みなかみ町]
●月夜野ホタル観賞の夕べ

会場 道の駅「月夜野矢瀬親水公園」
問合せ みなかみ町観光協会
TEL 0278-62-0401

ヒーローショーや小学生参加イベント等もあり、家族で楽しめます。ホタル観賞期間は、6月中旬より7月中旬となっております。

 

6月28日[十日町市]
●小松原湿原トレッキング

会場 小松原湿原
問合せ (一社)十日町市観光協会
TEL 025-757-3345

苗場山の北西部、標高1,350m〜1,600mに展開する小松原湿原。池塘や可憐なワタスゲ、高山植物などを観察しながら、往復約7時間の健脚コースを知識を深められるガイド付きで歩きます。

 

6月28日[南魚沼市]
●八海山城内口山開き

会場 八海神社 城内口里宮 
問合せ 八海会館(八海神社社務所)
TEL 025-775-2693

霊峰・八海山は開山1200年余の歴史を持つ越後最大の山岳信仰の山。山開きには、白衣の行者が御祈祷の声とともに素足で火中を渡る迫力の神事奇祭が行なわれる。
※一般参拝者も火渡り参加可能
※毎年、6月最後の日曜日に行います。

 

6月30日[魚沼市]
●しねり弁天たたき地蔵祭り

会場 魚沼市小出市街
問合せ 小出商工会
TEL 025-792-2124

「しねり弁天」と声をかけて、男性は女性をしねり(つねる)、女性は男性の背中を「たたき地蔵」と声をかけてたたく。商売繁盛、子孫繁栄にご利益があると伝えられています。町には露天も並び、この祭り独特の化粧をした老若男女が「ご神体」とともに練り歩きます。

 

6月上旬[津南町]
●新緑の森林セラピーウォーキングin津南町

会場 津南町森林セラピー基地
問合せ 津南町観光地域づくり課
TEL 025-765-5454

こころとからだの健康に活かそうという試みが森林浴から一歩進んだ「森林セラピー」です。ブナ林の中をゆっくり散策してみませんか?

 

6月下旬~8月上旬[湯沢町]
●湯沢中里 ホタルの里

会場 湯沢町土樽4595 瑞祥庵付近
問合せ 中里観光協会(平日9:00~12:00)
TEL 025-787-3240

当地は豪雪地帯のためホタルの発生が遅く、夏休みに入っても鑑賞できる。目印は「ホタルの里」の、のぼり旗。期間前半は源氏ホタル、後半は平家ホタルを多く見る事ができる。