[雪国観光圏 × 大地の芸術祭]おすすめ夏旅コースその2〜子どもと一緒のアートな夏〜
引き続き、雪国観光圏(※)で楽しむ、おすすめの夏旅コースをご紹介します!
その1|初めてのアートな夏を楽しみたいあなたは… こちらへ
その2|子どもと一緒のアートな夏を楽しみたいあなたは… この記事
その3|贅を尽くしたアートな夏を楽しみたいあなたは… こちらへ
※雪国観光圏とは、雪国文化を共有する新潟県魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、津南町、群馬県みなかみ町、長野県栄村の3県7市町村にまたがる広域連携です。
その2|子どもと一緒のアートな夏
2000年から始まった大地の芸術祭は今年で6回目。3年に1度の開催には毎回訪れる熱心なリピーターも多くいます。新作を楽しんだり、イベントに参加したり…。また、ここ雪国観光圏は大自然も魅力。芸術鑑賞の合間には家族でいろんなアクティビティを楽しめちゃうから夏の思い出づくりには最高です!
こんなアナタにおすすめ!
・子どもと一緒に楽しめるイベントや場所に行きたい
・子どもに夏休みの思い出をたくさん作ってあげたい
・もちろん自分たちだって満足する旅がいい
コースプラン
滞在日数|2泊3日
Day1|塩沢石打I.C → 1.アジア芸術村・津南 → 2.津南観光物産館 → 3.ニュー・グリーンピア津南
Day2|3.ニュー・グリーンピア津南 → 4.絵本と木の実美術館 → 5.舞子高原ホテル
Day3|5.舞子高原ホテル → 6.湯沢高原アルプの里 → 7.カッパクラブ → 水上I.C
1.アジア芸術村・津南エリアで芸術祭のイベントを楽しもう
今回の大地の芸術祭にはイベントが盛りだくさん。7月26日の開催から9月13日の閉幕まで毎日どこかでいろいろなイベントが楽しめる。中でも越後妻有「上郷クローブ座」では魅力的なプログラムが上演される。
演劇の専用劇場として生まれ変わった旧上郷中学校の姿も必見。
【上郷クローブ座 イベント詳細】
・サンプル/松井周「ヘンゼルとグレーテル〜もう森へなんかいかない〜」
・ニブロール「リアルリアリティ」
・指輪ホテル「あんなに愛し合ったのに〜津南町大倉雪覆工編」
2.噂の「妻有ポーク」をいただきます♪
津南観光物産館にある「とんかつ つまり」ではこだわりの妻有ポークが味わえる。お肉はもちろん、小鉢ひとつとっても地物だそうだ。定番のとんかつ定食の他、ラーメンや洋食などメニューは豊富で、ファミリーにも人気。
3.ニュー・グリーンピア津南で宿泊&翌日は遊び放題!
津南高原に広がる「ニューグリーンピア津南」は天然温泉があるファミリー向けのホテル。プール、キャンプ場、30のアクティビティが楽しめる施設などが100万坪の広大な敷地に点在する。数家族で離れのコテージに宿泊するのもいいかも。
4.「絵本と木の実の美術館」で子どもと一緒に観賞タイム
田島征三が、閉校となった真田小学校全体を使った「空間絵本」として再生。
親子でイマジネーションの世界に浸れる。
5.舞子高原ホテルで宿泊 ディスクゴルフで白熱!
天然温泉と豪華バイキングが人気の舞子高原ホテル。場内には国内最大のディスクゴルフパークを常設!スタッフがレクチャーするので、初めてでも気軽に楽しめる。
6.アルプの里でのんびりロープウェイ
アルプの里へは世界最大級の166人乗りロープウェイに揺られ約7分で標高1,000メートルの高原に着く。約1,000種もの高山植物と天然記念物を鑑賞したり、遊具で遊んだりできる。
7.みなかみ町でラフティング体験!
利根川上流のみなかみ町はラフティングを始め、アウトドアスポーツのメッカ。家族で楽しめる。
このコースのポイント
大地の芸術祭のイベントには、作品鑑賞パスポートとは別にチケットの購入が必要なものもあります。
作品鑑賞パスポートの提示でチケットの料金が割引となることもあるので、詳しくは大地の芸術祭公式ウェブサイトをチェック。
最後に、「贅をつくしたアートな夏」をご紹介します!