忙しい毎日で、あっという間に過ぎる春。旬の山菜で春を感じることができなかった人もいるかもしれません。しかし雪国は別。雪のおかげで山菜の収穫時期が長いんです。   3月、暦の上では春ですが、雪国はまだ真っ白い世界

真冬での食料調達が今よりずっと難しかった時代、雪国で生まれ、育まれていった多種多様な保存食たち。豊かになったこの現代においても、それら保存食を昔ながらの方法で数多く作り続けている人物がいる。“保存名人”に雪国の保存方法を

新潟県と長野県の県境に位置する、津南町結東(けっとう)。除雪体制が整い、冬でも車で行き来できるようになったのは昭和53年。冬期の食料調達には、平場のそれよりもずっと知恵や工夫が必要だったに違いありません。人々は春から秋に

この度雪国観光圏では地域資源に対する理解と掘り起しをして、来訪者のニーズに即した滞在メニューづくり、マーケティングや組織運営等を学び、マネージャー人材の育成のため、以下のとおり1泊2日の合宿形式にて「観光地域づくりマネー

2月26日に、魚沼市の小出郷文化会館にて“雪国未来会議2015”が開催され、雪国文化の深堀りを目指す雪国文化研究WGの中間報告として、雪国デザイン研究会のメンバーが1年かけて撮りためた<雪国らしさ研究>の写真と、コピーラ

ソチオリンピック 銅メダリスト/プロスキーヤー 小野塚彩那さんに聞いた、育ててくれたふるさとのこと、「滑る」たのしさ、スキーの魅力。   ―2歳の頃からスキーを始めたということですが‥ 小さくて自分ではいつから

雪国デザイン研究会は、津南町農と縄文の体験実習館「なじょもん」とアンギンの保存活動をしている「ならんごしの会」の協力で、学芸員・生産者とデザイナーや一般市民が参加したワークショップをしながら、幻の布「アンギン」を使ったお

雪国デザイン研究会は、津南町農と縄文の体験実習館「なじょもん」とアンギンの保存活動をしている「ならんごしの会」の協力で、学芸員・生産者とデザイナーや一般市民が参加したワークショップをしながら、幻の布「アンギン」を使ったお

夜空を見上げて星を眺める。これだけの、とてもシンプルなこと。だけど、人工物に囲まれて、時間に追われる都会では、星を眺める場所も時間も貴重ですよね。時にはいつもの場所を離れて、ゆったり星を眺めてみる。そんな贅沢もいいんじゃ

酒造りの長の杜氏(とうじ)。2014年3月に発行された「南魚沼酒語りハンドブック」の中に、南魚沼の酒造各社の杜氏や製造責任者から南魚沼の酒が美味しい理由を聞いた「杜氏対談」が掲載されています。 誌面ではスペースの都合で割

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