苗場スキー場から徒歩15分という好立地   苗場の地に「筍(たけ)」が開店したのは今から5年前。苗場の雪質は世界に誇れるパウダースノー。〝苗場が日本中、世界中から人々が集う場となって欲しい〟との想いで「筍(たけ

雪国観光圏イベントカレンダー[2021.12-2022.3] 雪国観光圏(※)の2021年9月〜2021年11月のイベントをご案内します。この春のおでかけ予定は決まっていますか?まだの方はこちらのイベント情報からどうぞ。

秋の稲穂と第二浩和蔵   一面に広がる稲穂が首(こうべ)を垂れる頃、秋が来たな、と実感する。 「魚沼の里」の各飲食店でも秋の味覚を様々提案している。なんといってもこの時期のオススメは〝新米の魚沼コシヒカリ〟。「

「上越線の父」岡村 貢   上越線は群馬県の高崎駅から新潟県長岡市の宮内駅までを結ぶ鉄道路線。川端康成が「国境の長いトンネルを越えると、そこは雪国だった…」と小説「雪国」の冒頭にも描いた清水トンネルがあることで

旅先でその地域の歴史を知ると、なんだかいい旅をしている気分になる。 「大地の芸術祭」※の里として知られる越後妻有。大きな窓枠のようなフレームと、揺れるカーテンが特徴的な「たくさんの失われた窓のために」は、人気作品のひとつ

キャンプというと、バーベキューにビールかワインが定番の組み合わせだが、日本酒ではいけないだろうか? そう考えて、料理とお酒のペアリングのエキスパートである、松之山温泉の旅館「酒の宿 玉城屋」のご主人で酒ソムリエの山岸裕一

みなかみ町では森林資源を有効活用してアロマオイルを作っている夫婦がいます。この資源は放置されていたり、処分されてしまうようなもの。この地域資源を製品に変えて、住む人や訪れた人が利用して、また訪れるようなサスティナブルな観

我々の先祖は古くから自然と共生し、自然とともに暮らしてきた。現在、SDGsやサスティナビリティが叫ばれるが、この地に住む人々は縄文時代からそれを実践してきた。津南町の農と縄文の体験実習館「なじょもん」を訪ねて、苗場山麓ジ

日常から離れて緑につつまれると、心身の力みが抜けてリラックスしてくる。もちろんそれだけでも贅沢な時間だけれど、せっかくならもっと、まったりしてみよう。というわけで、津南町で森林セラピーガイドをしている岡村昌幸さんに、ガイ

魚野川の川べり「泉」と呼ばれる場所に「八海山泉ヴィレッジ」はある。その地名通り清らかな水が湧き出る森と水に囲まれた静寂な土地だ。霊峰八海山の頂に源を発する雪解け水がなだらかな扇状地を伏流し湧き上がったものだ。 「泉ガーデ

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