魚沼盆地の夏は意外に暑い。しかし、ここ「魚沼の里」では真夏でも「雪」を見ることができる。それが「雪室」だ。ここでは1,000トンもの雪でお酒を長期低温貯蔵している。内部の気温も4℃を保ち、暑い夏を一時忘れさせてくれる。「

今年は思いのほか少雪で、雪国の春の訪れは早くやってきた。ここ「魚沼の里」にもまだ、ところどころ残雪は残るが、春の息吹がそこかしこに感じられる。田んぼを流れる雪どけ水の音を聞きながら散策して、いつもより長く楽しめる雪国の春

 ここ「魚沼の里」が雪ですっぽり覆われる冬、蔵は一番忙しい時期である。静寂な中にも蒸米する白い蒸気が立ち上る。新潟の酒造りは“寒造り”古来より雪の降る時期に酒造りが行われてきた。それは雪がもたらす一定の低温と湿気が麹菌や

お汁一つをとっても季節によってさまざま。メインの食材が同じでも地域によってだしや味付けが違う。もっと言うと家庭によってもちょっと違う。で、みんな自分の家のお汁がいちばん!と思ってるようで…     粕

小高い丘を越えると印象的な白い三角屋根が姿を現す。ここは、この夏オープンしたクラフトビール工場「猿倉山ビール醸造所」だ。これは近隣にあった八海山泉ビール醸造所を移転し、「猿倉山ビール醸造所」として生まれ変わったもの。ビー

雪と旅をお読みいただいた方に、毎号読者アンケートを実施しております。下記の必要事項をご記入の上、メール又は官製ハガキでご応募ください。 必要事項 ①雪国観光圏を知っていましたか? ②雪国観光圏で訪れた又は訪れたい場所はど

この夏、「魚沼の里」に新しい施設が完成する。近隣にあった八海山泉ビール醸造所を移転し、「猿倉山ビール醸造所」として7月中旬にオープンの予定だ。 これまでのヴァイツェン、アルト、ピルスナーに加えて、苦みが爽やかなインディア

一面の雪にすっぽりと覆われた魚沼の里。そこには冬の雪国の「至福のひととき」がぎゅっと詰まっています。 冬の魚沼の里でお土産を探すなら、冬季限定で販売している「八海山 しぼりたて原酒 越後で候(通称青越後)」が最適です。「

scf(スノーカントリーフリーク)をお読みいただいた方に、毎号読者アンケートを実施しております。下記の必要事項をご記入の上、メール又は官製ハガキでご応募ください(最新号の情報はこちら)。 必要事項 ①雪国観光圏を知ってい

雪国の短い秋は収穫の秋でもある。お米やきのこ、そして新そば。緑色だった山や田んぼは日ごとに秋色に染まってゆく。 そんな旬の食材を気軽に楽しむなら「城内食堂 武火文火」がおすすめだ。地元のお母さんたちが作る料理はどこか懐か

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