クラフトビールはご存じだろうか? 小規模なビール工房でビール職人が丹精込めて手造りしたビールのことで、 日本でも各地で造られている。 その珍しいクラフトビールが飲める店が十日町にある 「ALE beer&piz

ボサノバは今年9月21日にオープンしたばかりのオーガニック・チョコレートのお店。 オーガニック・チョコレート(ボンボン)は15種類。一品から買うことができるが、中でも、一番人気は「バレンシア・ショコラ」。オレンジの輪切り

苗場酒造(旧瀧澤酒造)は、明治40年(1907年)に新潟県津南町に創業された酒蔵。環境庁の名水百選に選ばれた「龍ヶ窪」のある津南町で、日本百名山「苗場山」の伏流水を仕込み水とし、以後100年以上の長きに渡り、主に魚沼地方

八海醸造株式会社が運営する「魚沼の里」敷地内には「八海山」の醸造蔵やそば屋や菓子処、売店などが点在し、雪国の暮らしや食文化に触れることができる。特にその中心的存在である「雪室」は1,000トンもの雪を1年間貯蔵し、日本酒

南魚沼市八海山麓の田園地帯にある長森地区。そこに銘酒「八海山」の醸造元の八海醸造が運営する「魚沼の里」がある。広大な敷地の中には酒蔵はもちろんのこと、雪を利用した雪室やカフェ、売店、飲食施設などもあり、お酒を飲める方はも

酒造りの長の杜氏(とうじ)。2014年3月に発行された「南魚沼酒語りハンドブック」の中に、南魚沼の酒造各社の杜氏や製造責任者から南魚沼の酒が美味しい理由を聞いた「杜氏対談」が掲載されています。 誌面ではスペースの都合で割

山菜のことって、知っているようで実は結構あいまいだったりしませんか?呼び名もいろいろあったり、見た目が似たようなものもあるし。というわけで、雪国観光圏の3県7市町村(※)に自生する山菜の中からポピュラーなものをピックアッ

長い長い冬を越えて、このときを待ってましたとばかりに一斉に芽吹くいのち。その予感だけで、こころもからだもそわそわワクワク。そんな季節がやってきました。そう、山菜の季節です。 ふきのとうにこごみ、たらの芽、木の芽、わらびに

  冬の間、雪の中で貯蔵された野菜は甘みが増しておいしい。雪下ニンジンが代表的ですが、そのおいしさの秘密はなんだろう?一般的には、雪の中で冷やされると糖度が増すと言われているけど、ホントだろうか? ちょっと知り

第5回松之山郷の自然を食う会が2014年2月8日、十日町市松代にあるカールベンクスハウスで行われました。 会場のカールベンクスハウスは古民家の再生に取り組んでいる松代在住のドイツ人建築家カール・ベンクス氏による建物。 和

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