新潟県津南町と長野県栄村にまたがる秋山郷は日本有数の豪雪地で、温泉も多い。特に紅葉の時期には多くの観光客や宿泊客で賑わう。苗場山や鳥甲山の登山の入り口としても有名な場所だ。 ここはまた、平家落人の里ととしても知られている

みなかみ町は多くの文豪が訪れたり、執筆したりした場所として知られている。谷川岳を仰ぐ谷川温泉にも若山牧水はじめ多くの文人が訪れた。「走れメロス」・「人間失格」で知られる文豪、太宰治もその一人だ。昭和十一年にパビナール中毒

苗場酒造(旧瀧澤酒造)は、明治40年(1907年)に新潟県津南町に創業された酒蔵。環境庁の名水百選に選ばれた「龍ヶ窪」のある津南町で、日本百名山「苗場山」の伏流水を仕込み水とし、以後100年以上の長きに渡り、主に魚沼地方

八海醸造株式会社が運営する「魚沼の里」敷地内には「八海山」の醸造蔵やそば屋や菓子処、売店などが点在し、雪国の暮らしや食文化に触れることができる。特にその中心的存在である「雪室」は1,000トンもの雪を1年間貯蔵し、日本酒

南魚沼市八海山麓の田園地帯にある長森地区。そこに銘酒「八海山」の醸造元の八海醸造が運営する「魚沼の里」がある。広大な敷地の中には酒蔵はもちろんのこと、雪を利用した雪室やカフェ、売店、飲食施設などもあり、お酒を飲める方はも

「スノーカントリーフリーク(scf)・vol.8(2014 Summer)」におきまして、記載に誤りがありました。 正しくは以下の通り訂正して、お詫び申し上げます。 ○P22 大湯温泉花火大会(魚沼市) 開催日 (誤)平

2010年にみなかみ町では翌年2011年に開催される群馬デストネーションキャンペーンに合わせて何かできないかいろいろ検討された。そんな時、水上駅の岸駅長、谷川岳ロープウェーの宇佐美支配人そして土合山岳資料館の八木原館長の

scf2014夏号に掲載中の雪国観光圏在住アウトドアの達人4人に雪国観光圏の自然の素晴らしさを聞いた対談。誌面ではスペースの関係で割愛せざるを得なかった対談を、scf+ではフルバージョンで掲載いたします。 Photo /

お待たせいたしました。7月1日scf2014夏号発刊いたしました! ・特集1:幻想的な光の夜へ 星空観賞の楽しみ方や星空・ホタル・花火の鑑賞地の紹介 ・特集2:大自然のフルコース 雪国観光圏で活躍する4人のアウトドアのス

第5回松之山郷の自然を食う会が2014年2月8日、十日町市松代にあるカールベンクスハウスで行われました。 会場のカールベンクスハウスは古民家の再生に取り組んでいる松代在住のドイツ人建築家カール・ベンクス氏による建物。 和

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